『BORUTO』シリーズを振り返るファン感涙必至のスペシャル映像公開!
世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO ナルト」の“新時代開幕プロジェクト”の集大成として製作された映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』。この度、先日行われた本作の
映画
邦画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
「NARUTO」原作者・岸本斉史氏、「続きが見たい!」の声に「無理です…もう休ませて」
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代を舞台に、七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里を中心に、新たな忍を育てるために5つの里合同で「中忍選抜試験」が開催される。多忙が故に家族と過ごす時間すらないナルトを、「親なんて初めからいない方がいい」と寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは父親が歩んできた道、その想いを初めて知ることに…。
連載から15年、惜しまれつつ完結した「NARUTO-ナルト-」の“新時代開幕プロジェクト”の一貫として「週刊少年ジャンプ」にて短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」を掲載。物語は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーし、その続きは本作へと繋がる構成で注目を集めた。
父親としてボルトに接するナルト、師匠としてボルトに忍道を教えるサスケ。父から子へ、そして師匠から弟子へと受け継がれる意思とそれぞれの絆が描かれるシリーズ集大成となる本作を象徴するスペシャル映像「受け継がれる道」が、全世界のファンのために公開! 本映像は、「KANA-BOON」が演奏する本作主題歌「ダイバー」をBGMに、世界各国から届いた“NARUTO&BORUTO愛”コメントを紹介。さらに、原作の名場面と本作の映像が織り交ざりつつ映しだされ、ファン感涙必至の仕上がりに。
先日の完成披露試写会で原作者・岸本斉史氏は、続編を望む声に対し「無理です…もう休ませてください」と応えていたが、新たな疾風を期待せずにはいられない、シリーズ集大成の本作。これまでのNARUTO伝説からBORUTO新時代へ移り変わる瞬間を、ぜひ劇場で目撃してほしい。
『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/