レイチェル・マクアダムス、『ドクター・ストレンジ』出演交渉を認める!
レイチェル・マクアダムスが現在『Doctor Strange』(原題)への出演交渉を行っていることを明かした。
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ベネディクト・カンバーバッチが主役ヒーローを務めるマーベル新作映画の中で女性メインキャラクターとして出演を打診されていると先日報じられていたレイチェルは、「Los Angeles Times」紙のインタビューに「まだかなり初期段階だけどね。まだどうなるのかぜんぜん分からないわ」とコメントしつつも、現在交渉が行われていることを認め、同役への興味を示している。
とはいうものの、レイチェルはコミックブックに特別こだわりはないことから、映画版のちょっと風変わりな脚本に対してもさほど問題は感じていないようだ。
ちなみに同作品にはキウェテル・イジョフォーなどの出演のうわさも流れており、原作コミックの中ではヒマラヤ山脈のふもとに暮らしている男性の設定であるエンシェント・ワン役をティルダ・スウィントンが演じることになるとも言われている。
同作品はエンシェント・ワンによってトレーニングを受け、謎めいた魔法の脅威から地球を守る魔術師ドクター・ストレンジに変貌を遂げていく若き神経外科医の男ステファン・ヴィンセント・ストレンジを中心にストーリーが展開する。
そんな『Doctor Strange』(原題)は2016年公開予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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