“こころと胃袋を満たす”「東京ごはん映画祭」が今年も開催!『深夜食堂』など上映
「人と食のつながりを丁寧に描き、ごはんのシーンが印象的な作品」を上映する「東京ごはん映画祭」が今年も開催…
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“食でつながる人と人を描いた映画”“ごはんが印象的な映画”を一堂に集め、“ごはん”と“映画”をこよなく愛するひとの心と胃袋を満たす「東京ごはん映画祭」。今年で6回目の開催を迎える本映画祭では、映画館での上映会と、都内レストランにて、映画を観ながら作品にまつわる食事を楽しめるレストラン上映会が行われる。
上映作品の第一弾ラインナップとしては、小津安二郎監督の『麦秋』や『フライド・グリーン・トマト』といった名作をはじめ、『深夜食堂』『大統領の料理人』『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』といった近年のヒット作など、いずれもごはんのシーンが印象的なラインアップが並ぶ。
毎年人気のレストラン上映会も今年はさらにグレードアップされ、昨年開催時にチケットが即完売した目黒「BEARD」を始め、南青山「OVE」、南青山「stopover tokyo」ほか、新たなレストランも追加予定とのこと。
さらに、昨年よりスペインのサン・セバスチャン国際映画祭と「東京ごはん映画祭」のオフィシャルパートナーシップ提携が決定。同映画祭内の、“食”にまつわる映画をセレクトする「キュリナリー・シネマ部門」に「東京ごはん賞」が新設され、今年9月18日~26日に決定される受賞作品はアジア・プレミアとして「第6回東京ごはん映画祭」にていちはやく上映される。
映画と食の幸福な体験ができる本映画祭。食欲、芸術の秋のおでかけ先としてぜひチェックしてみて。
「第6回東京ごはん映画祭」は10月31日(土)より2週間開催。
《シネマカフェ編集部》
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