バナナマン設楽「友だちいない」と告白、相方・日村の反応は?
世界的ヒットを記録している『ミニオンズ』の公開記念舞台挨拶が8月1日(土)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、日本語吹替えを担当した天海祐希、「バナナマン」の設楽統と日村勇紀、宮野真守、LiSA、藤田彩華ちゃんが出席した。
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『怪盗グルー』シリーズの人気者・ミニオンズを主人公に迎えた本作。「最強のボスを見つけること」が生きがいの彼らを代表し、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブがボス探しの冒険に旅立つ。
そんな“目標に向かう”ミニオンたちにちなみ、この日は登壇者が「この夏の目標」を発表。「ミニオンのゲームをクリアする」(天海さん)、「肉体改造」(宮野さん)などが挙がるなか、設楽さんは「友だちを作りたい。気軽にメシに行ける友だちがいない」と告白。このコメントに対し、相方の日村さんは「確かに一緒にゴルフに行くと、設楽さんが林に打ち込んだボールを僕が取りに行ったりしますけど…」と複雑な表情だった。
また、ミニオンたちがいたずら好きだと言う話題に及ぶと、天海さんは「毎年、玉山鉄二くんの誕生日に、楽屋に呼び出し、怒っているふりをして『おめでとう』と伝えている。毎年、玉山くんはこのドッキリに付き合ってくれる」とお茶目な素顔を披露。宮野さんは、学生時代、母親が持たせてくれたおにぎりが砂糖味だったと明かし、「いたずらではなく、単に間違えただけと思いますが…」と笑いを誘っていた。
『ミニオンズ』はTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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