トム・ハーディ、アメコミ原作映画のプロデューサーに
トム・ハーディが映画版『100 Bullets』をプロデュースすることになった。
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『ダークナイト ライジング』『マッドマックス 怒りのデスロード』『ブロンソン』など数々のヒット作に出演しているトムは、人気コミック『100 Bullets』の映画化においてプロデューサーとして契約を交わし、出演する可能性もあると「The Hollywood Reporter」が伝えている。
トムは製作会社ハーディ・サン&ベイカーを共に運営しているディーン・ベイカーと共同プロデュースを行っていくそうで、ホラー映画『The Vatican Tapes』(原題)などを手がけたクリス・ボレッリが同作品のために脚本を書き上げたという。
その一方でトムは『マッドマックス 怒りのデスロード』の撮影現場で不機嫌な態度を取ったり、ジョージ・ミラー監督の意向をうまくつかむことが出来なかったことを今年に入りミラー監督に向けて謝罪していた。「自分の目の前しか見えていなかったことをジョージに謝らなくてはいけないんだ。これは僕が一番に思ったことだよ」。
「一番イライラしたことや大変だったことは分単位で僕に与えられていた時間枠の中でジョージが僕に何をして欲しいのか理解しようとすることだったんだ。そうすれば僕は彼の意向をしっかりと実行することが出来たんだ」「僕がイライラしていたし、撮影の真っ只中にジョージには自分が何を想像しているのか説明するすべがなかったんだから、ジョージに謝らなくてはいけないね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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