レア・セドゥ、『X-MEN』スピンオフ作品に出演か?
レア・セドゥが『X-MEN』のスピンオフとなるチャニング・テイタム主演作『Gambit』(原題)への出演を打診されているようだ。
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人気シリーズ最新作『007 スペクター』への登場も控えているレアは、ルパート・ワイアット監督がメガホンを取る『Gambit』(原題)でベラドンナ・ブードロー役を演じるものと見られている。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のアビー・リー、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソンらも候補に上がっていたようだが、レアが第一候補として交渉が行われていると「Deadline」は報じている。
そんなレアは先日、『007 スペクター』への出演はまさに夢のように感じていると話しており、サム・メンデス監督とミーティングを行った際にボンドガール役を手にしたことも明かしていた。
「サムは私をランチに誘ってくれて、そのときに『作品に参加したい?』って聞いてきたの。私はイエスって言ったわ」「でも私にとってそれが本当に起きていることなのか分からなかったわ。夢の中にいるように感じたの。だから私は『そうね…あ、私が何を言いたいかと言うとイエスよ』って感じだったわ」。
さらに映画の内容について尋ねられたレアは「私、その質問好きよ。まあ出演陣もあなたも、みんなそのうち見ることになるわよ。何が言いたいかっていうと私ですら何も見てないのよ」と同作品のストーリー全体像は謎に包まれていることを明かしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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