安達祐実、ショートボブ高評価に笑顔!いつかは「金髪にしてみたい」
美しくデザイン性の高いヘアスタイルの著名人に対して贈られる「THE BEAUTY WEEK AWARD」が9月1日(火)に開催され、安達祐実、シシド・カフカ、河北麻友子がそれぞれ受賞した。
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9月4日の「くしの日」を中心にした1週間を「BEAUTY WEEK」とし、美容業界の繁栄と理解を広めるべく、2004年よりその年の輝く人物に、とりわけヘアスタイルをポイントにアワードを贈ってきた。
安達さんは大人っぽさとかわいらしさを兼ね備えたショートボブ・スタイルが同年代の女性を中心に高い支持を集めており「SHORT HAIR STYLE」部門で受賞。トロフィーと記念品を受け取り「普段は役柄に合わせた髪形をしていることが多いですが、役に入っていない時もヘアスタイルは自己表現のひとつとして大事にしています」と笑顔。以前はロングヘアだったが、3~4年まえに現在のようなショートボブにしており「19歳の時にも、一度ショートにしたんですが、しっくりこなくてすぐに伸ばしたんです。その時の精神や状況が反映されるのかなと思います」と語り、ここ数年の公私にわたる充実ぶりをうかがわせる。また「役の上でもいいので、人生で一度でいいから金髪にしてみたい」と明かし「これからもいろんなヘアスタイルを楽しんでいけたらと思います」とうなずいた。
「NEW HAIR STYLE」部門に輝いたシシドさんはドラマーにしてボーカリストとして活躍しているが「ドラムセットにいると動けないので髪の毛の揺れもパフォーマンスのひとつと思っています」とヘアスタイルへの強い思いを口にする。こうしたアワードの受賞は「人生初」とのことで喜びもひとしおのよう。「この9月でデビューして3年になり、この髪形も3年とちょっとになりますが、やっと世の中に浸透してきたのかと感慨深いです」と笑顔で語った。
河北さんは「LONG HAIR」部門と魅力的なウェーブスタイルを持つ人物に贈られる「WAVE STYLE」部門をW受賞! 10代の頃から「ロングヘア一筋なので!」と受賞に満面の笑みを浮かべていた。
《シネマカフェ編集部》
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