キアヌ・リーブス、『ジョン・ウィック』を引っさげ“64日ぶり”の再来日決定!
『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが元殺し屋に扮し、壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション…
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
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた“殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック…見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる――。
『マトリックス』シリーズでスタントコーディネーター/スタントなど多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が手掛ける本作。『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが再集結し、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術“ガンフー”を魅せつける。
キアヌの来日は、映画プロモーションとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりとなるが、先の7月25、26日に、鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日。わずか64日ぶりに再び来日することとなった。鈴鹿8耐で「また日本に来てくれますか?」との問いかけに、「そうだね、もちろんだよ!」と笑顔で応えたキアヌ。早々に有言実行したキアヌは9月30日(水)に開催するジャパンプレミアに参加予定だ。
「人生を賭けた映画」とまで言い放った渾身作を引っさげ、どんな姿で日本に降り立つのか。楽しみに待ちたい。
『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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