ジャスティン・ビーバー、パフォーマンス中の“涙”の理由を告白
ジャスティン・ビーバー(21)が2015年度のMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)で涙したのは会場で受けた応援の声に感情が高ぶったからだと理由を説明した。
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先月30日に行われた同授賞式でカムバックシングル「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」をパフォーマンスしていた最中に涙を見せていたジャスティンは、その涙の理由がその場で受けた応援に圧倒されたからだとジミー・ファロンの「トゥナイト・ショー」で語った。
「ただ本当に圧倒されちゃったんだ。ただそのパフォーマンスの全てにね。彼らが応援してくれたような形での応援を予想していなかったんだ。去年のアワードでは、ブーイングを受けたからね。このアルバムのために、そしてなりたいと思う人物になるために俺が本当にがんばって、それから、判断されているって感じざるを得ないっていう状況に入ったみたいな感じだったと思うよ」。
「だから、判断されているって感じていたし、本当に勝ちたい、全てを危うくしてまで本当に好きなことをやりたいって思ったんだ。それが、最後の感情的な瞬間の特別なことだったと思うんだ。あれは本物で真実だったよ。それをただ心から欲していたんだ」。
そんな感情を揺さぶられた瞬間を経験したにも関わらず、「音程を少し外したね。ちょっと残念だったね」とジャスティンはそのパフォーマンスに満足していないともコメントしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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