今ブームの“求心顔”美人、アレクサンドラ・ダダリオに注目!
全米始め全世界57ヶ国で1位を獲得し、4億ドルを突破する大ヒットとなっている、ドウェイン・ジョンソンの主演最新作『カリフォルニア・ダウン』。本作で、ドウェイン演じる“絶対にあきらめない”父親が
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ドウェイン・ジョンソンにギャップ萌え!? 最新作『カリフォルニア・ダウン』
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全米始め全世界57か国で1位を獲得し、4億ドルを突破する大ヒットとなっている、ドウェイン・ジョンソンの主演最新作『カリフォルニア・ダウン』。本作で、ドウェイン演じる“絶対にあきらめない”父親が守り抜く娘役を演じているのが、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』などで知られるアレクサンドラ・ダダリオだ。彼女は、ハリウッドでいえばクロエ・グレース・モレッツやキーラ・ナイトレイ、日本でいえば前田敦子、堀北真希、綾瀬はるか、柴咲コウなど、顔のパーツが中心に集まる“求心顔”美人のニューフェイスとして注目を集めている。
「娘を守りたい…」。極限の状況下で“絶対にあきらめない”父親が愛するものを守り抜く、かつてないアクションムービーとなる本作。救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公レイには、2013年最も興行収入を稼いだ俳優第1位を獲得した“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。
その娘で、日々明るく生きる快活な女子大生ブレイクを演じるのが、アレクサンドラ。母親の再婚相手とともにサンフランシスコに向かった彼女は、そこで巨大地震に襲われてしまう。父に助けを求めるものの、その助けを待つ間も襲いかかる災害。しかし、ブレイクは、父親譲りの持ち前の正義感と行動力で生き抜くために奮闘を続けていく。
アレクサンドラは、自身が演じたキャラクターについて「彼女は、何事にもめげない強靭な精神の持ち主で、いかにも“ザ・ロック”の娘! というクールな役どころね。若い女性の理想形なんじゃないかな」と分析。また、共演したドウェインについて「彼は本当のプロだけど優しい人。貴重な体験だった。彼の娘なんてカッコいいでしょ! まるで本当に強くなったみたいな気がしたわ。実際の何倍もね(笑)」と楽しげにふり返った。
本作ではCGを駆使しつつもリアリズムを追及するため、キャストたちは数多くのスタントをこなしたというが、もちろんアレクサンドラもその一人。「私は肉体を酷使するスタントが大好きなの! やりがいがあるわ。スタントの撮影経験はあるけど、水の中で泳ぐのは初めてでどうなるのかワクワクした。やってみるとすごくおもしろい経験だった」と明かし、続けて、ある緊迫のシーンでは「あれはうその演技じゃないの。だから迫力が画面にそのまま出て、最高のデキになったわ」とその仕上がりに満足している様子だ。
そんなアレクサンドラについてドウェインは、「強いけれど、か弱く肩入れしたくなる雰囲気が彼女にある。稀な才能だ。“場外ホーマー”だね」と大絶賛。また、監督のブラット・ペイトンも「彼女は素晴らしかったよ。とても一生懸命だった。そしてとても成長し、これまでで最高の演技の一つを見せてくれたと思う。彼女は本当に役にのめり込んで、見事な演技を披露してくれた」と賛辞を贈る。
2012年度「世界で最も美しい顔100人」ランキングで最高3位にも選ばれた、ハリウッドのニューフェイスともいえるアレクサンドラ。その顔をよく見ると、全体的なパーツが中央に寄っている求心顔美人であることが分かる。本作ではタンクトップを爽やかに着こなし、そのスタイルの良さも目立つ彼女は、女子の憧れの求心顔と女優としての度胸と実力も備え、ブレイク間近といえそうだ。
『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
「娘を守りたい…」。極限の状況下で“絶対にあきらめない”父親が愛するものを守り抜く、かつてないアクションムービーとなる本作。救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公レイには、2013年最も興行収入を稼いだ俳優第1位を獲得した“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。
その娘で、日々明るく生きる快活な女子大生ブレイクを演じるのが、アレクサンドラ。母親の再婚相手とともにサンフランシスコに向かった彼女は、そこで巨大地震に襲われてしまう。父に助けを求めるものの、その助けを待つ間も襲いかかる災害。しかし、ブレイクは、父親譲りの持ち前の正義感と行動力で生き抜くために奮闘を続けていく。
アレクサンドラは、自身が演じたキャラクターについて「彼女は、何事にもめげない強靭な精神の持ち主で、いかにも“ザ・ロック”の娘! というクールな役どころね。若い女性の理想形なんじゃないかな」と分析。また、共演したドウェインについて「彼は本当のプロだけど優しい人。貴重な体験だった。彼の娘なんてカッコいいでしょ! まるで本当に強くなったみたいな気がしたわ。実際の何倍もね(笑)」と楽しげにふり返った。
本作ではCGを駆使しつつもリアリズムを追及するため、キャストたちは数多くのスタントをこなしたというが、もちろんアレクサンドラもその一人。「私は肉体を酷使するスタントが大好きなの! やりがいがあるわ。スタントの撮影経験はあるけど、水の中で泳ぐのは初めてでどうなるのかワクワクした。やってみるとすごくおもしろい経験だった」と明かし、続けて、ある緊迫のシーンでは「あれはうその演技じゃないの。だから迫力が画面にそのまま出て、最高のデキになったわ」とその仕上がりに満足している様子だ。
そんなアレクサンドラについてドウェインは、「強いけれど、か弱く肩入れしたくなる雰囲気が彼女にある。稀な才能だ。“場外ホーマー”だね」と大絶賛。また、監督のブラット・ペイトンも「彼女は素晴らしかったよ。とても一生懸命だった。そしてとても成長し、これまでで最高の演技の一つを見せてくれたと思う。彼女は本当に役にのめり込んで、見事な演技を披露してくれた」と賛辞を贈る。
2012年度「世界で最も美しい顔100人」ランキングで最高3位にも選ばれた、ハリウッドのニューフェイスともいえるアレクサンドラ。その顔をよく見ると、全体的なパーツが中央に寄っている求心顔美人であることが分かる。本作ではタンクトップを爽やかに着こなし、そのスタイルの良さも目立つ彼女は、女子の憧れの求心顔と女優としての度胸と実力も備え、ブレイク間近といえそうだ。
『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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