サム・スミス、GQメン・オブ・ザ・イヤーでソロアーティスト賞に!
サム・スミスが8日(現地時間)にロンドンで行われたGQメン・オブ・ザ・イヤーの授賞式でソロアーティスト賞に輝いた。
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同日に『007 スペクター』の主題歌を歌うことが発表されていたサムは、同市内のロイヤル・オペラ・ハウスで開催された同式典のレッドカーペットでメールオンラインに「このニュースを1年間も秘密にしていたから難しかったよ。でもこんな方法でそれを祝えるなんて最高だね」と喜びを語った。
同式典ではほかにも『Unbroken』(原題)のジャック・オコンネルがヴェルチュ・ブレイクスルー・アクター賞に輝いたほか、クリストフ・ヴァルツがアクター・オブ・ザ・イヤー、ジェームズ・ベイがブレイクスルー・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー、デイビット・ギャンディが最もスタイリッシュな男性にそれぞれ選出された。
また、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが50年間に渡る音楽業界への貢献を認められてレジェンド・オブ・ザ・イヤーに輝いており、32年間連れ添っている妻パティ・ハンセン、ロニー・ウッドとその妻サリー・ハンフリーズと共に式典に出席した。
ライオネル・リッチーもまた今年度のグラストンベリー・フェスティバル初のパフォーマンスが評価され、アイコン・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
同式典は著名男性の活躍を称えるためのものである中で、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークがウーマン・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
(C)BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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