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マドンナ、10年ぶりの来日が決定!

マドンナがワールドコンサートツアー「レベル・ハート」ツアーのキックオフで、グッチのクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが手掛けたコスチュームを身に纏って登場した。

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マドンナが自身のワールドコンサートツアー「レベル・ハート」ツアーのキックオフで、グッチのクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが手掛けたコスチュームを身に纏って登場した。

マドンナは、マルチカラーのトリミングを施されたルレックス レース&ジャカード ボディスーツに、パッチワークとジョーゼットのラッフルをあしらった黒いクレープデシンのスカート、シルクのフリンジがついたブラックショール、レザーのレースアップニーハイブーツを合わせた、グッチのエキゾチックなジプシールックで登場。ブラックハットにデコレートされたシルクの花々が華を添えている。

また、アレッサンドロ・ミケーレはダンスチームの衣装のデザインも担当。マルチカラーのフローラルヘッドピース、プリーツのネックピース、ラッフルスリーブとマルチカラーのシルクフラワーが印象的なルレックス シュラグや、パッチワークと袖口にラッフルレースを施した他、シルクフラワーを散りばめたブロケード ジャケット、テワナドレスからインスピレーションを受けた、シルクフラワーで装飾したレース ケープを組み合わせた。

今回のコラボレーションについて、アレッサンドロ・ミケーレは「マドンナとのコラボレーションは、すばらしい体験でした。彼女の仕事への取組みを目の当たりにし、真のアーティストであるマドンナの偉大さを本当の意味で理解しました。私は彼女の熱烈なファンです」と語っている。

また、アレッサンドロ以外にも、世界的に人気のブランド・デザイナーが今回のツアーの為に衣装を提供。アレキサンダー・ワン、ジェレミー・スコット、ミュウミュウ、プラダ、スワロフスキーなどが名を連ねている。「レベル・ハート」ツアーは、9月10日に行われたカナダ・モントリオールでの初日公演を皮切りに、15年中に北米の20都市、イギリスを含むヨーロッパ16都市で開催。16年にはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本を含むアジア各国を巡る予定だ。本日、16年2月13日にさいたまスーパーアリーナでも開催されることが発表された。

マドンナ10年ぶりの来日が決定。ワールドツアーの衣装をGUCCIアレッサンドロ・ミケーレ等が手がける

《HEW》

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