『猿の惑星』シリーズ最新作、ウディ・ハレルソンが悪役に
ウディ・ハレルソンが『War of the Planet of the Apes』(原題)でメインキャストを演じることになった。
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人気テレビドラマ「トゥルー・ディテクティブ」でマシュー・マコノヒーと共に主演を務めたことも記憶に新しいウディは、「猿の惑星」シリーズ最新作で悪役を演じるという。同作では『猿の惑星:新世紀(ライジング)』を手がけたマット・リーヴスとマーク・ボンバックが、それぞれ監督と脚本家の座に再び就任している。
2017年公開が予定されている同作へ出演が決定したウディだが、その前にはジェニファー・ローレンス主演の人気シリーズ最終章となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の公開が控えている。
先日ウディは『ハンガー・ゲーム』シリーズで最高だったことの1つはジェニファーと友達になれたことだと話していた。「最初に『ハンガー・ゲーム』の話を断って、監督のゲイリー・ロスに説得されて承諾したっていう事実を思い返してみると、『ハンガー・ゲーム』に全体的な面で参加できなかったっていうことはもちろんだけど、ジェニファーというジェニファーを知ることもなかったと思うと考えられないね」と語っていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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