三浦春馬、『進撃の巨人』公開の喜びと寂しさを吐露
大人気漫画「進撃の巨人」の実写化プロジェクトの二部作の後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』が9月19日(土)に公開を迎え、三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみらキャスト陣と樋口真嗣監督が舞台挨拶に登壇した。
最新ニュース
レポート
-
18歳年下の日本人女性と結婚した俳優シム・ヒョンタク、妻の実家・山梨でマタニティ旅行!
-
三浦春馬&水原希子、広東語で香港ファンへアピール『進撃の巨人』
-
『アマチュア』公開&来日記念! ラミ・マレックを好きになる7つのこと

三浦さんは公開までにこの日も含め58回もの舞台挨拶に登壇。TVや雑誌などのインタビューを受けた媒体数は261に及んだ。「以前はどこかで『よく見られたい』と意識していて、クロストークもうまくいかなかったけど、今回はいろんな話をできるようになりました。自分のことよりも、いろんな経験をさせていただき、たくさんのことを学ばせてもらった『進撃の巨人』という作品をより多くの人に見てほしいと思ったから」と何より作品のためにという思いでプロモーションに参加してきたと振り返った。
また本作はすでに84か国での公開が決まっているが、アメリカでは9月30日(現地時間)より112館で公開が開始となる。実写邦画で3ケタもの館数でアメリカで公開されるのは異例のこと。三浦さんは「純粋に嬉しいです。この作品のパワーを感じます」と語り、水原さんも「LAでもプレミアでも(いい)感触はあったので、海外の人にも見てほしいと思ってました」と喜びを口にした。
樋口監督は「このメンバーとやれて幸せです」と改めて苦難を共にしたキャスト陣にねぎらいの言葉を掛けた。
最後に再びマイクを握った三浦さんは「本日をもってキャンペーンが幕を閉じるかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです」と胸の内を吐露。今回の二部作で主演を張ることについて「とても大きなプレッシャーがありましたが、その中でたくさん学び、考え、感じて過ごしてきました」と振り返る。さらに、特に長い時間を共に過ごしてきた本郷さんと水原さんの名を挙げ「同世代でもあり、ずっと支えてくれました」と語り、他のスタッフ、キャストへの感謝の思いを口にする。さらにこのチームをまとめ上げた樋口監督の存在の大きさについて言及し「もう一度、大きな拍手を」と促し会場が拍手に包まれると、樋口監督は思わず涙をぬぐった。そして三浦さんは「素晴らしい景色を見せてくれた『進撃の巨人』が多くの人の心に残り続けることを願っています」と語り、舞台挨拶は幕を閉じた。
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は公開中。
《シネマカフェ編集部》
コメント欄を非表示
通訳・翻訳/羽田空港 韓国語通訳募集
株式会社アレスコ
- 東京都
- 時給1,400円~
- 派遣社員
実務未経験可・ゲーム系・エンタメ系アプリ開発エンジニア
Success Force株式会社 人事部
- 神奈川県
- 月給25万円~48万円
- 正社員
実務未経験可!・ゲーム系・エンタメ系・アプリ開発エンジニア プログラミングや開発も学べる
Success Force株式会社
- 愛知県
- 月給27万円~48万円
- 正社員
IP開発アシスタント/アニメ・ゲーム・声優コンテンツ
株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン
- 東京都
- 年収380万円~500万円
- 契約社員
未経験不可/2Dデザイナー/アニメーション
ゲームの企画・開発・販売
- 東京都
- 年収264万円~600万円
- 派遣社員
実務未経験可・ゲーム系・エンタメ系アプリ開発エンジニア
ネクストステージア株式会社
- 東京都
- 月給23万円~35万円
- 正社員
特集
関連記事
この記事の写真
/
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください