「1D」、脱退したゼインの元婚約者がいる「リトル・ミックス」とコラボ?
「ワン・ダイレクション」が「リトル・ミックス」とコラボをする可能性があるようだ。
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来年から長期の活動休止期間が予定されている「ワン・ダイレクション」だが、「リトル・ミックス」のニューアルバムに参加したいと発言していたそうで、ジェイド・サールウォールは「The Sun」紙に「私たちは是非ワン・ダイレクションとコラボしたいわ」「この前リアム(ペイン)にiTunesのライブで会ったんだけど、私たちの次回作アルバムで一緒に曲を書きたいって言ってくれたの。だからそうなったらいいわね」と語った。
「リトル・ミックス」は先日ロンドンで行われたアップル・ミュージック・フェスティバルで「ワン・ダイレクション」のサポートを務めていたほか、「ワン・ダイレクション」から脱退したゼイン・マリクがリトル・ミックスのペリー・エドワーズと婚約解消したりと両グループには何かと共通点が多い。
一方で「リトル・ミックス」は第3作目となるアルバム「ゲット・ウィアード」ではセクシーさを重視したそうで、収録曲にはセックスをテーマにしたものなどかなり過激な表現が含まれているため、編集の段階で一部の歌詞を取り除く必要さえあったそうだ。
ペリーは「たぶん『A.D.I.D.A.S』が一番ショッキングな曲じゃないかしら。A.D.I.D.A.SはAll Day I Dream About Sex With You(一日中あなたとセックスすることを夢見ている)の頭文字をとったものなんだけど、いまは控えめになったかな」と話しており、さらには自身の父親が聞いていて恥ずかしくなってしまったというエピソードも明かし、「うちの父がその曲を聴いたときなんて、『やめてくれ、お前たち。止めてくれ』って言ってて、私は『パパ、ごめん。これはただのデモでこれから変えるから』って説明したわ」と語った。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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