【特別映像】ジェシカ・チャステイン、“同窓生”と息ぴったりの夫婦役に
“犯罪が最も多かった”1981年のニューヨークを舞台に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックと、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステインが夫婦役を演じる社会派ヒューマン
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今日も不穏な事件のニュースで1日が始まる1981年のニューヨーク。一代で築き上げたオイルカンパニーの社長として、脇目も振らず働いてきたイタリア系移民のアベル・モラレス(オスカー・アイザック)は、人生を賭けた大切な契約の日を迎えていた。ちょうどそのころ、アベルの会社で働くトラック運転手のジュリアン(エリス・ガベル)が襲われ、積荷のオイルごとトラックを奪われる。
その後、何度も続く強奪事件に、ブルックリンのギャングを父に持つ妻のアナ(ジェシカ・チャステイン)は、「これは“戦争”よ」と親族に相談しようとするが、クリーンなビジネスが信条のアベルはキッパリと制止。一方、長らくアベルの会社に疑惑を抱いていた検事のローレンス(デヴィッド・オイェロウォ)は、ついに脱税と詐欺でアベルを告訴すること――。
ハリウッドの次世代を担う旗手と称えられる『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』のJ・C・チャンダー監督が、危険なビジネスの現場で経営者が強いられる壮絶な危機とその葛藤を、全編、圧倒的な緊迫感で描いた本作。
今回到着したのは、本作で初共演となったオスカー&ジェシカの対談の模様と、本編の一部を収めた特別映像。実はこの2人は、名門ジュリアード学院でともに演劇を学んだ同窓生。まずはチャンダー監督のファンだったジェシカが本作の脚本を読み、すぐに出演を快諾。『インサイド・ウーィン・ディヴィス 名もなき男の歌』で世界的に名が知られるようになる直前のオスカーを起用するよう、監督に熱心に持ちかけ、4ページにわたるメールを送ったという。
映像では、学生時代から共演を願い、ずっと連絡をとり合ってきたという2人が、懐かしい学生時代の話から、初共演を果たした思いを笑顔で語り合っている。主人公の経営者アベルと、夫の成功を支えつつも家族を守りたい妻アナを絶妙な呼吸で演じた彼らが映像中でもふり返る、クライマックスの演技合戦は必見だ。
『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』は10月1日(木)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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