“美しすぎる妻”マイコラス夫人、ルー語全開のルー大柴を笑顔で受け流す!
ブレイク・ライヴリー主演最新作『アデライン、100年目の恋』の公開直前イベントが6日(木)、都内で行われ、現在プロ野球選手として活躍する夫マイルス・マイコラスを支える“美しすぎる妻”として話題のローレン・マイコラスとルー大柴がゲストで登場。
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本作はTVシリーズ「ゴシップガール」で人気女優の仲間入りを果たしたライヴリーの出産後復帰作で、ある出来事を契機に老化が止まってしまい、若く美しいまま“永遠の29歳”を生き続けた孤独な女性が、100年の時を経て真実の愛を見つけるまでの大人のおとぎ話だ。
先に壇上に現れたルーさんは、「素晴しい映画でございますね。100年、ベリーロングタイムでね。ブレイクの演技も素晴しくて、ハートがビーティング、つまりドキドキしましたけどね」とのっけからルー語全開! その後も「彼女は芸能一家で、ボックス入り娘、箱入りドーター、どちらでもいいんですけど、チキンスキン、鳥肌が立ちましたね」とルー語は止まらず、「ハリソン・フォードも助演男優賞獲るくらいの名演技!」と大絶賛した。
そこへ劇中のファッション・アイコンのライヴリーに勝るとも劣らないクラシカルなデザインのウエディングドレス姿で、マイコラス夫人が登場! バージンロードを歩いてくる姿を見たルーさんは、「本当に寝耳にウォーターだな」とここでもルー語でお出迎え。MCに「自身の結婚式と比べていかがですか?」と聞かれたマイコラス夫人は、「夫と似たようなタキシードですが、主人のほうが背は高いわ(笑)!」と良妻として満点のコメントを返すも、またしてもルーさんは、「どっちが好き? 惚れたシックにメディスンなし、ということですかね」ルー語で“口”撃。ルー語の本意が伝わったかどうか定かではないが、マイコラス夫人は終始笑顔で報道陣が向けるカメラにも美しすぎる笑顔を振りまいていた。
イベント後半にはプライベートについての話題が飛び、子作りの予定を聞かれたマイコラス夫人は、「来年か再来年、子どもがほしいです。早く主人を父親にしたいです。主人と子どもがキャッチボールしている姿を見たい。姉の1歳の子どもがかわいくてしかたがないので、たくさん子どもを作って温かい家庭を作りたいです」と妊活宣言も飛び出した。
最後に今回の映画についてマイコラス夫人は、「特に女性に観てほしいです。でも、男性も恋の勉強になりますよ(笑)」とアピール。ルーさんも、「女性はあこがれますよね。ベルベットのロングドレスですか? 見とれちゃいますよ。本当に、開いたマウスがふさがらなかったですね」と最後までルー節を貫いてマイコラス夫人と会場の笑いを誘っていた。
映画『アデライン、100年目の恋』は10月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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