『X-MEN』最新作、ジェニファー・ローレンスがメインに
『X-Men:Apocalypse』(原題)ではジェニファー・ローレンスが中心となるようだ。
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最近明かされた待望の新作のあらすじによると、ジェニファー演じるミスティークがシリーズ最新作のストーリーの中心となるようだ。
そのあらすじでは「人類の夜明け以来、彼は神としてあがめられてきた。マーベルのX-メンの世界初であり最も強力なミュータント、アポカリプスはほかのミュータントの能力を集積して不死身となる」「数千年の時を経て覚醒したアポカリプスは、落胆したマグニート(マイケル・ファスベンダー)をはじめとする強力なミュータントの集団を呼び集め、自らが支配する新たな世界を築こうとする」「地球の平和が危険にさらされる中、レイヴン(ジェニファー・ローレンス)はプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)の手を借りながら若きX-メンを率いてこの最強の敵へと立ち向かい、人類を滅亡から救おうとする」と説明されている。
来年5月に公開予定のこの新作はジェニファーにとってシリーズ出演最終作となっているが、同じくこの作品を最後にシリーズを去る予定となっているジェニファーの元恋人でもあるニコラス・ホルトはチャンスがあればもっと出演したいという意向を語っていた。「契約上ではこれが最後の作品になるよ」「『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』も『X-MEN: フューチャー&パスト』もすごく成功したよね。ビースト役をすごく楽しんだからもっと作りたいね」とニコラスは話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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