ボクサー引退のしずちゃん、次はアクション女優目指す?
人気SFアクションシリーズの完結作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のヒット祈願イベントが10月21日(水)、都内で行われ、先日ボクサー人生を“完結”させた「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代が出席した。
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スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した完結作。ジェニファー・ローレンス演じる“戦うヒロイン”カットニス率いる第13地区の反乱軍が、独裁国家パネムとの最終戦争に突入する。
この日、しずちゃんはカットニスが身にまとう真紅の戦闘コスチュームで登場し、「私もいままで戦ってきたので、カットニスのような女性には共感できる」。ボクサー引退後の“武器”は「色気」だと断言し、「次のステージで革命(レボリューション)を起こせるように、頑張っていきたい。アクション女優のオファー、お待ちしています」とアピールしていた。
イベントでは、相方・山里亮太を連想させる赤メガネがつけられたサンドバックと対峙し、力強いスパークリングを披露。「やっぱり赤いメガネは闘争心が沸きますね。なかなか人をキライにならない私でも、唯一胸を張ってキライと言える存在」としずちゃん流の“相方愛”を見せていた。
2011年に公式戦デビューを果たし、翌年のロンドン五輪出場は逃したしずちゃん。2013年7月、専属トレーナーの梅津正彦さんが悪性黒色腫で亡くなった後も、来年のリオ五輪出場を目指してトレーニングに励んだが、8月のアジア選手権は体調不良で欠場していた。
『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。
《シネマカフェ編集部》
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