【GirlsAward2015 A/W】SHINee&超特急、圧巻のパフォーマンスでファン大絶叫
日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER」が10月24日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開催。12回目を迎える今回は、アーティストも超豪華! 中でも、今年の3月に東京ドーム単独公演を成功させた韓国の男性歌手グループ「SHINee」
最新ニュース
レポート
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
【GirlsAward2015 A/W】菜々緒、“悪女”も震える美貌でランウェイ降臨
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの下、今年も開催された「GirlsAward」。今回のLIVEステージには「東京女子流」「でんぱ組.inc」「乃木坂46」ら女性アーティストたちが登場。さらにシークレットゲストとして「E-girls」が登場すると、着席していた観客も思わずといったように立ち上がり大喜びしている姿が。新曲「Dance Dance Dance」を含む人気の3曲を披露し、若い女子学生ファンから大人の女性まで一緒にダンスしている姿が印象的だった。
また、ネオイケメン・ボーイズグループ「XOX」や、メインダンサー&バックボーカルグループという斬新な設定が話題の「超特急」ら男性アーティストたちもパフォーマンスを披露し、会場の女性たちを大いに盛り上げた。
「超特急」のステージが始まると、一気に沸き立つ会場。そして、本イベントの開幕を飾った北川景子の主演ドラマ「探偵の探偵」の主題歌に抜擢された新曲「Beautiful Chaser」を披露し、観客たちはそれぞれのメンバーカラーのペンライトを振り回しパフォーマンスを応援。そしてファンたちのことを“8号車”と呼んでいることを説明し「今日だけはみんな“8号車”でお願いします!」と挨拶。2曲目「バッタマン」では振り付けを伝授し、会場と一体感あるパフォーマンスを見せた。
そして、大トリで男性歌手グループ「SHINee」が登場。2008年に韓国でデビュー、2011年に日本デビューして以来、アジアのみならずヨーロッパや世界中に活躍の場を広げている彼らは、今年の3月に初の東京ドーム単独公演を開催。2日間で10万人、全国ツアーとして計30万人を動員し、熱狂させた彼らの圧巻のパフォーマンスで、詰めかけた大勢の観客を魅了した。
「SHINee」のオンユ、ジョンヒョン、キー、ミンホ、テミンの5人がステージに上がると、会場からは悲鳴を通り越して大絶叫がこだまするほど。会場は埋め尽くさんばかりの「SHINee」カラーの“パールアクアグリーン”のペンライト一色になった。この日は、「Sherlock」「LUCIFER」「keeping love again」「Boys Meet U」「Ring Ding Dong」「View」の豪華6曲を披露。
またMCではすべて日本語でコメント。これまでに代々木第一体育館でライブをした経験のある彼らだが、「Girls Award」特有の美女モデルやほかのアーティストたちとのパフォーマンスが新鮮だったようで「いつもと違った感じに興奮します。僕たち『SHINee』も負けないように盛り上げたいと思います。みんな最後だけど疲れてないですか? ちゃんとついてこれますか? 最高!」と観客との対話を楽しんでいた。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/