ドリュー・バリモア、娘たちには“子役業”を禁止!
ドリュー・バリモア(40)は少なくとも18歳になるまでは子どもたちを芸能界入りさせないつもりだそうだ。
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若干7歳にして『E.T.』に出演し、一躍有名になったドリューだが、現在3歳と1歳半の娘たちには成人するまで同じ道を歩ませたくないそうだ。
娘たちが女優を志望したら応援するかと尋ねられた際、ドリューは「100パーセントね。でも小さい頃はだめ! ちょっとでもだめ。18歳になるまではね。バカらしく聞こえるのは分かっているけど、娘たちには子どもらしく育って欲しいの。だからと言って私がすごく大好きなことを卑下するつもりもないわ!」と答えた。
子役の頃から仕事の依頼が絶えなかったドリューだが、そこから学んだことは多かったため、夫ウィル・コペルマンとの2人の娘たちにもその教えを受け継いで欲しいと考えているそうで「PEOPLE.com」に「みんな『子どもたちが俳優になること許しますか?』って変なかたちで聞いてくるけど、私は『何を言おうとしているの? 俳優業ってそんなにひどいもの?』って気分になるわ」「素晴らしい仕事なんだからもちろん応援するわ! ただ子どもらしさを失っちゃだめってこと」と続けた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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