「D23」で『スター・ウォーズ』BB-8がファンの前に登場! 最新映像も初披露
ディズニーファンのイベント「D23(=D23 Expo Japan 2015)」にて12月6日(金)、最新映画情報を披露するプレゼンテーション…
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同プレゼンテーションはアニメーションから実写まで、同スタジオがリリースする最新映画情報を特別に紹介するプログラムで、そのプレゼンテーションの最後に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが登壇。会場にはキャスリーンの登壇前に“ミニ”ライトーセーバーが配られ、会場が無数の赤と青で彩られるなか、おなじみの映画のテーマ曲とともに現れたキャスリーンは、「今日は本当に壮観な眺めですね(笑)! 日本に戻って来られてうれしいです」と挨拶した。
その後、新型ドロイドのBB-8もステージにかけつけ、会場の興奮が最高潮に達するなか、キャスリーンは、「これは新しい、日本のためだけの特別な映像です。監督のJ.J.エイブラムスと出演者たちに代わりまして、カスタムトレーラーを楽しんで!」と、日本のファンへの愛情を込めて、新予告編“予告編2”をサプライズ紹介! 映像内ではフォースの暗黒面の担い手、カイロ・レンが持っている十字のライトセーバーがレイの首筋に向けられるシーンの存在が判明するなど、最新作の壮大なスケールの世界観が分かる内容とファン泣かせの演出に会場内ではどよめきも起こっていた。
また、同プレゼンテーション終盤には、ヒロインのレイ役デイジー・リドリー、ストームトゥルーパー脱走兵フィン役のジョン・ボイエガによる「D23」向けの特別なメッセージ映像も流された。最後にキャスリーンは、「12月の新作に圧倒されるでしょう!」と絶対の自信で日本のファン向けにメッセージを送った。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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