千葉雄大、好きな相手に恋人がいても「獲りに行く!」と肉食系を宣言!
小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で大人気の「通学」シリーズの映画化第1弾となる『通学電車』が11月7日(土)に公開を迎え、千葉雄大、松井愛莉、吉沢悠、阿部菜渚美らが舞台挨拶に登壇した。
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Webでの閲覧数と書籍としての発刊数を合わせて500万人が涙したと言われる女子中高生に大人気のシリーズを旬の俳優陣で映画化! ユウナがある朝、目を覚ますと、通学電車で見つめているだけだったはずの片思いの相手・ハルがなぜか隣に寝ていて、しかも彼の姿はユウナにしか見えず…? 恋する若者たちの胸キュンなファンタジーが展開する。
キャスト陣が登壇すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれ、その一挙手一投足に「キャー!」とあちこちから絶叫が上がる。以前から共演経験のある千葉さんと吉沢さんは、“仲良し度”を問われ、千葉さんが「台本に『仲良しの体で』って書いてあったから、仲良くしとく?」と仕掛けると、これに吉沢さんも「今日だけは仲良くしようね」と応戦し「ずっと一緒だよね? ニコイチ(=2人で一人)だよね? あ、古い(笑)?」とノリノリで語り、会場を盛り上げる。
この日は、同シリーズの第2弾『通学途中』主演で、本作にもほんの少しだけ出演している中川大志、森川葵からビデオメッセージと登壇陣への質問が届いたが、中川さんの映像での登場に千葉さん、吉沢さんは「あのクソガキ!」「誰?」などと悪態をつきまくり笑いを誘う。ちなみに中川さんの質問は、もし、本作のハルのように周りには見えない透明人間のような存在になったら何をするか? というもので、千葉さんは「女子風呂ですね」と即答し、これまた客席をわかせた。
また、森川さんからは「もしも、好きな人に交際している相手がいたらあきらめるか? それでも思いを伝えるか?」という質問が投げかけられたが、これに吉沢さんは「あきらめます。当たって砕けろの精神ないです(苦笑)。砕けたくないし、100%イケると思わないと行かないビビリです」と完全に逃げ腰! 千葉さんの「吉沢さんクラスなら、砕けないですよね?」というフリにはすかさず「まあね、たいていは僕が好きになったら、そのコも僕のこと好きになってるからね」と余裕をかましていたが、どうやら本性は臆病者…?
一方の千葉さんは「その付き合ってる人が、自分の友達だったらあきらめるけど、全然、知らない人なら全力で獲りに行きます! ガンガン行きます! 肉食系なんで」と奪略愛を宣言! そこで「おれはそこで考えすぎちゃって…」と語る弱気な吉沢さんを「迷える子羊系」と認定する余裕まで見せ「(自身は)後先考えないです!」と強い一面をのぞかせ、客席の女子たちのハートをわしづかみにしていた。
『通学電車』は公開中。
《シネマカフェ編集部》
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