『インサイド・ヘッド』におなじみ“隠れキャラ”発見!あの最新キャラもひと足先にデビュー
11才の普通の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち―ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミが繰り広げる、ディズニー/ピクサーのユニークでカラフルな冒険ファンタジー『インサイド・ヘッド』。ディズニー/ピクサー作品といえば、
映画
洋画ニュース
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
【特別映像】『インサイド・ヘッド』最も表現が難しい感情は“ムカムカ”だった!?
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
11才の普通の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミが繰り広げる、ディズニー/ピクサーのユニークでカラフルな冒険ファンタジー『インサイド・ヘッド』。ディズニー/ピクサー作品といえば、本編にほかの作品の人気キャラクターがこっそりと隠れていることでも知られているが、今回の『インサイド・ヘッド』にも思わぬところに隠れキャラクターが登場していることが明らかとなった。
少女ライリーを幸せにするため、日々奮闘するヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの感情たち。ある日、見知らぬ街への引っ越しをきっかけに不安定になったライリー。彼女の頭の中では、ヨロコビとカナシミがいなくなってしまう…。
まず、ヨロコビとカナシミが脳の司令部を飛び出して辿り着いたのは、楽しいイマジネーションランド。ライリーの空想上の友達であるビンボンは、ここにライリーを月へ連れていくためのロケットを隠している。このシーンで、トランプの家の右側をよく見ると、ゲームの箱にニモ(『ファインディング・ニモ』)の絵が! ちなみに、そのゲームの名前は「ファインディング・ミー!」だという。
さらに、ライリーの幼少期の場面では、お絵かき道具やハサミなどが散乱したテーブルに置いてある、バスケット内の雑誌にご注目! 表紙を飾っているのは、『レミーのおいしいレストラン』の女性シェフ、コレット。彼女は、主人公リングイニの教育係をまかされた後、彼と恋に落ちるヒロイン的存在。もしかしたら、ライリーのママが愛読するグルメ雑誌なのかもしれない!?
さらに、ライリーが両親とネブラスカへドライブに行き、恐竜と写真を撮ったという楽しい思い出をふり返るシーン。車を止めて、カメラでライリーとママを撮ろうとしたパパだったが、サイドブレーキをし忘れた車が後方に滑り出すというハプニングが発生する。ここで、恐竜のシッポにコンとぶつかって車は何とか止まるのだが、この恐竜こそ、2016年3月に公開が待たれる『アーロと少年』の主人公、恐竜アーロ! 本作の中で人知れずスクリーンデビューを果たしている。
ほかにも、ピクサー長編アニメーション誕生20周年記念に相応しく、歴代のバラエティ豊かなキャラクターが隠れているという本作。あなたもひと足先に見つけてみては?
『インサイド・ヘッドMovieNEX』は11月18日(水)よりリリース、11月11日 (水)よりデジタル先行配信中。
<『インサイド・ヘッドMovieNEX』リリース情報>
発売日:11月18日(水)※11月11日よりデジタル先行配信開始
価格:4,000円+税
(C) 2015 Disney/Pixar
少女ライリーを幸せにするため、日々奮闘するヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの感情たち。ある日、見知らぬ街への引っ越しをきっかけに不安定になったライリー。彼女の頭の中では、ヨロコビとカナシミがいなくなってしまう…。
まず、ヨロコビとカナシミが脳の司令部を飛び出して辿り着いたのは、楽しいイマジネーションランド。ライリーの空想上の友達であるビンボンは、ここにライリーを月へ連れていくためのロケットを隠している。このシーンで、トランプの家の右側をよく見ると、ゲームの箱にニモ(『ファインディング・ニモ』)の絵が! ちなみに、そのゲームの名前は「ファインディング・ミー!」だという。
さらに、ライリーの幼少期の場面では、お絵かき道具やハサミなどが散乱したテーブルに置いてある、バスケット内の雑誌にご注目! 表紙を飾っているのは、『レミーのおいしいレストラン』の女性シェフ、コレット。彼女は、主人公リングイニの教育係をまかされた後、彼と恋に落ちるヒロイン的存在。もしかしたら、ライリーのママが愛読するグルメ雑誌なのかもしれない!?
さらに、ライリーが両親とネブラスカへドライブに行き、恐竜と写真を撮ったという楽しい思い出をふり返るシーン。車を止めて、カメラでライリーとママを撮ろうとしたパパだったが、サイドブレーキをし忘れた車が後方に滑り出すというハプニングが発生する。ここで、恐竜のシッポにコンとぶつかって車は何とか止まるのだが、この恐竜こそ、2016年3月に公開が待たれる『アーロと少年』の主人公、恐竜アーロ! 本作の中で人知れずスクリーンデビューを果たしている。
ほかにも、ピクサー長編アニメーション誕生20周年記念に相応しく、歴代のバラエティ豊かなキャラクターが隠れているという本作。あなたもひと足先に見つけてみては?
『インサイド・ヘッドMovieNEX』は11月18日(水)よりリリース、11月11日 (水)よりデジタル先行配信中。
<『インサイド・ヘッドMovieNEX』リリース情報>
発売日:11月18日(水)※11月11日よりデジタル先行配信開始
価格:4,000円+税
(C) 2015 Disney/Pixar
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/