スカーレット・ヨハンソン&リース・ウィザースプーン、新作アニメで共演
スカーレット・ヨハンソンとリース・ウィザースプーンが新作アニメ作『Sing』(原題)のキャストに加わった。
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すでにマシュー・マコノヒー、セス・マクファーレン、タロン・エガートン、トリー・ケリーらの声の出演が決定しているユニバーサルとイルミネーション・エンターテインメントが贈るこの新作では、マシューが声を担当するコアラのバスター・ムーンが自身の経営難の劇場で歌の大会を開くことにする姿が描かれるようだ。
マシューはその役どころについて「バスターはセールスマンでありサバイバーなんだ。常に楽観的で、そのショーを実行するためには何でもするんだよ」と説明しており、若かりし頃に歌手になる夢をあきらめた25匹の子豚の母親である豚を演じるリースは「USA TODAY」に「彼女は自分のために時間を割けることなんてほとんどないの。だから自由な時間と音楽への情熱が交わったとき、誰も見ていないところで大声で歌う誰もが持つ歌手の一面を体現して受け入れているわけ」と話している。
一方でスカーレット演じるヤマアラシは恋人と一緒にこの大会に申し込むものの、自分だけが通過したことでトラブルに陥るという設定だそうで「私の演じるアッシュは根底なんだけど、アーティスト友だちやほかのアーティストの協力を得て、自分の本当の声を発見するっていうキャラクターなの。実際のところ、彼女は青年に達するにつれて本来の自分というものを受け入れるという同じような経験をするたくさんのティーンエイジャーを代表していると言えるわ」と語っている。
ガース・ジェニングスが脚本兼監督を務めるこの作品では85曲以上にのぼる楽曲が使用される予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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