開運料理人ちこが伝授する、運を呼び込むライフスタイルへ導くメソッドとは?
「開運料理人」という肩書きを持つ著者ちこが手掛けた一冊の本『神様とつながる 開運ごはん』が発売開始からわずか1か月で4刷となり、累計発行部数30,000部を突破!
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著者の開運料理人ちこは、「食を変えると人生が変わる」という独自の思想とスタイル、そして料理法が数々のメディアで取り上げられ、「ごはんを食べ たら開運できた」「なかなか恋人ができなかったけれど、結婚ができた! 」と反響を呼んでいるひとりの女性だ。
本書では、毎日のごはんを通じて気を循環させ、運気を上げるライフスタイルを提案。人間関係や恋愛、仕事などがうまくいかないと感じている時、まず生活の中で一番身近にある「ごはん」をきちんとおいしく食べること、そして日本の年中行事を通して季節の循環の波に乗って良い気を巡らせることが大切だと著者は提唱している。
「運気を上げる・開運する」と聞くと、なにか特別なことをしなければならないような気持ちになるが、本書を読んでみると、普段の生活の何気ないしぐさや習慣を見直したり、心持ちを変えるなど、手軽に実践できるメソッドが紹介されている。「これならできそう、やってみようかな」そんな前向きな気持ちにさせられる本書。読者からは日々の暮らしを見直すきっかけになったという声が続々と寄せられているという。
たとえば、日本の年中行事について多少意味や名前は知っていても、実際の暮らしの中でどのように役に立つのか、食べ物とのつながりについてまでは知らないことも多い。本書は、日本古来より伝わる先人たちの深い知恵に基づく話もたくさん語られており、ただのノウハウ本ではないところが、読者に好評を得ているようだ。
食だけでなく身体に邪気がたまらないように口内ケアや頭皮ケアの方法、すっぴん力を高める素肌ケア、身体を温めるコツといった、女性に耳寄りな暮らしの知恵も紹介されているほか、美しい写真や挿絵なども多く、見ているだけでも楽しめる。通勤時間などのすきま時間にもさらりと読めてしまう手軽な雰囲気も魅力。
今年も残すところあと2か月を切ったが、ちこ流の開運メソッドを知って、新しい一年に幸運を呼び込んでみてはいかが?
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