壇蜜、「半沢直樹」石丸幹二から“マネできない”とオンリー・ワン印
タレントの壇蜜と俳優の石丸幹二が18日(水)、都内で行われた「えひめスイーツコレクション」キックオフイベントにゲスト出演した。
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愛媛県産イチゴ「紅い雫」のイメージキャラクターを務める壇蜜さんからイチゴタルトを“あ~ん”された石丸さんは「壇蜜さんに“あ~ん”されて、幸せ。一緒になって“あ~ん”と言ってしまいました」と大照れで「素敵な方に“あ~ん”されたことは一生忘れません」とデレデレ。さらに共演したTBS系連続ドラマ「半沢直樹」を振り返り「個性がしっかりしている方。それに壇蜜さんと撮っていると、輝くんです。これはマネできないなと思いました。オンリー・ワン」と、壇蜜さんの女優としての唯一無二の存在感を賞嘆していた。
一方、来月3日に35歳を迎える壇蜜さんは「来年はいよいよ年女で本厄。神社に行かなければ」といい、新たなるセクシー系タレントの台頭について聞かれると「私のような老兵は死なず、ただ消え去るのみ。物事に執着せず、同じ土俵に上がる事もないので、粛々と自分の年齢に向き合っていきたい」と持論を展開。イメージキャラクターを務めたイチゴ「紅い雫」にかけて「一歩踏み出せば、私ももうオバハン。このような公の場で、ほかのタレントさんの事を言うのは“瑞々しくない”ですよ」と笑わせた。
《text:cinemacafe.net》
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