逢坂良太&羽多野渉の名コンビが聖地・横浜に『Fw:ハマトラ』舞台挨拶
2015年11月22日(日)、横浜ブルグ13にて、劇場版『Fw:ハマトラ』舞台挨拶が行われた。ナイス役の逢坂良太さん、ムラサキ役の羽多野渉さんが登壇し、大盛況となった。
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そんな『ハマトラ』の舞台となっているのは、まさに本イベントが行われた横浜。ミニマムという特殊能力を保持する人間“ミニマムホルダー”が存在する世界で、能力者が巻き起こす事件を主人公たち探偵コンビが解決していく物語だ。
イベントでは、本編上映の熱冷めやらぬ中、ナイス役の逢坂良太さん、ムラサキ役の羽多野渉さんが登壇した。2人は新宿での同イベントを終えてきたばかりだったが、開始早々から2人のハイテンションっぷりに会場は大盛り上がりとなった。
挨拶のあとは、作品についてのトークが繰り広げられた。『Fw:ハマトラ』は、今までのハマトラとは違い、アート目線で語られている。それについて、「アート目線だとまた違う作品に見えてくる」と羽田野さん。テレビアニメに比べてシリアスなシーンが多く、各キャラクターのかっこよさが際立つストーリーとなっているとのこと。
続いて同時上映となっている、SDキャラになったキャラクターたちのコミカルな学園生活を描いた『ミニはま』について。逢坂さんは『Re:ハマトラ』のナイスを引きずっていたそうで、「もうちょっと軽い感じでお願いします、と言われました」と収録秘話を語った。
また、羽田野さんが「ツッコミいないんだよね、この世界」と話し、会場が笑いの渦に包まれた。『ミニはま』は、本編とは打って変わって全てを笑いに変えている、笑える作品となっているそうだ。
収録や上映についてのトークのあとは、大喜利要素を交えた「ハマトラ学園の、こんな先生はイヤだ」のコーナー。羽田野さんは「モモカ」と回答し、現実でモモカさんが先生だったら毎日学校に行く、と話しつつ、言葉に含みが多くて難しく「8割くらい言っている意味が分からなそう」と話した。逢坂さんは、「はじめちゃんがいない」と斜め上の回答をし、「なんでクラスメイトにはじめちゃんを置かなかったのか」とはじめちゃんへの熱い愛を語って盛り上げた。
そして豪華特典付きの『Fw: ハマトラ』のBlu-ray&DVD、『ミニはま』のDVDが2016年2月26日に発売されることなどが発表され、イベントも終盤へ。最後は一言ずつ挨拶を述べ、舞台挨拶は終了となった。
劇場版『Fw:ハマトラ』
11月14日(土)~11月27日(金)公開中
聖地・横浜に逢坂良太&羽多野渉の名コンビが登場! 劇場版「Fw:ハマトラ」舞台挨拶
《月乃雫》
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