松山ケンイチの全裸にお尻どアップ!『珍遊記』初映像解禁
漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を松山ケンイチ主演で、まさかの実写映画化した『珍遊記』。公開決定の一報から話題騒然の本作から、早くも初映像となる特報が解禁。ナレーションを、「ドラゴンボール」「ONE PIECE」
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これまで、『デスノート』のL、『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世、「ど根性ガエル」のひろしなど、濃すぎるキャラクターにも果敢に挑戦し、見事に演じ切ってきた松山さんが、主人公・山田太郎を演じる本作。
映像の冒頭では、本作の配給元である東映のいつものマークがまさかの“う○こ”にトランスフォーム(湯気付き!)。当時のジャンプ・コミックスの書影や原作の名場面も散りばめられ、まるでマーベル作品のような(?)始まりに。
映像では、松山さん演じる山田太郎が全裸姿や虎柄パンツ姿という原作でお馴染みのいでたちはもちろん、変顔やお尻のどアップ、さらには「身、出ちゃったかな?」ととぼけ声でお尻を手で押さえるなど、お下劣ネタが満載。原作の世界観を忠実に再現していることが確認できる。一瞬、山田太郎以外のキャラクターも登場するが、映画の全貌はいまだベールに包まれたままだ。
また、OVA「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」に続き、「ハイスクール!奇面組」「北斗の拳」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」など「週刊少年ジャンプ」掲載作品アニメへの出演が多い千葉さんが超ハイテンションで喋りまくるナレーションにも注目だ。
『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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