年末年始にシリーズ作品を“イッキ見”! 『スター・ウォーズ』「下町ロケット」ほか
旅行や帰省など、さまざまな過ごし方をする人も多い年末年始。自宅で温かくして、のんびり過ごしたいという人には、気になっていたあの映画や…
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■『スター・ウォーズ』…シリーズイッキ見は最新作の予習&復習にオススメ!
ついに公開となった、2015年最大の話題作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この盛り上がりに合わせて、これまでの過去作を見直したくなった人も多いはず。これから最新作を観る人、「実はシリーズを観たことがない…」という人もこの機会に総チェック。映画の劇場公開は『エピソード4/新たなる希望』からスタートしたが、イッキに観るなら、エピソード1→6の鑑賞順がおすすめ(諸説アリ)。また、最新作に感動して「もう一度見返したくなった」という人にとっても、新しい発見がありそうだ。
■「下町ロケット」…あの大ヒットドラマは4年前にも登場していた!?
一方、2015年を代表するTVドラマとなったのが、先日最終回を迎えたばかりの「下町ロケット」。「半沢直樹」シリーズの池井戸潤の同名小説を原作に、今クールNo.1の視聴率を誇るドラマとなった。だが、実は2011年にも、WOWOWの連続ドラマWとしてドラマ化されていた。TBS版とは異なる点もあるため、両方を見比べてみてもおもしろそう。主演の佃 航平役は三上博史が務め、帝国重工の財前には渡部篤郎が扮している。全5話。
■「glee/グリー」…豪華ゲストの共演! いまは亡き“フィン”の姿も
全米で放送開始と同時に大ブームを巻き起こし、エミー賞ほか数々の賞に輝いた青春ミュージカルドラマ。シーズンごとに、ケイト・ハドソン、サラ・ジェシカ・パーカーなどの大物俳優や、ブリトニー・スピアーズ、デミ・ロヴァート、アダム・ランバートなどの豪華シンガーが多数出演し、音楽ファンも楽しめる。あのオバマ大統領も一家で本作のファンであることを公言しており、キャストをホワイトハウスに召集し、歌を披露させたこともあるほど。ちなみに第4シーズンでは、2013年に急逝したコーリー・モンティース演じるフィンの姿も目にすることができる。
■「SHERLOCK/シャーロック」…人気者の英国俳優の原点
英国では平均視聴率30%超えという大人気ドラマ。世界各国、そして日本でも高い人気を誇り、現代のシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンを演じたベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンは、いまや出演作のオファーが絶えない売れっ子となった。2月には、この元旦に英国で放送される最新作『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』が劇場で上映されるという嬉しいニュースも発表となったばかり。来年にはシーズン4の制作も決定しており、いまのうちにシーズン1~3をがっつりと見ておきたいところだ。
上記4作品は映像配信サービス「dTV」にて配信中。
《シネマカフェ編集部》
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