フィリピン流の暑さ対策!旅行先に大人気の滝つぼグルメとは?
フィリピン・マニラからバスで南下すること2時間、7つの湖やフィリピン人の避暑地として知られる街サン・パブロ、この街から乗り合いタクシー「ジプニー」で15分ほど行った場所に滝つぼレストランがあるという。
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サン・パブロからジプニーで15分、マニラ近郊のリゾートにあたるビラ・エスクデロは何といっても滝つぼの前で食事がとれるレストランが有名な観光地。
レストランを訪れるお客さんは特に若者の団体が多く、滝の前ではたくさんの観光客が自撮り棒セルフィーを使って写真を撮ったり、滝の水ではしゃいだりと、食事と一緒にアクティビティを楽しむような過ごし方をしている。
料理はフィリピン料理のバイキング形式で、レチョン(豚の丸焼き)や魚料理、マンゴーなどが大きなバナナの皮の上にそれぞれ用意されている。ちなみにだが、レストランでは靴を脱ぎ、裸足で滝の水に浸かるようになっている。
滝つぼレストランの他には、敷地内でフィリピン伝統の民族ショーや、オーナーが集めた歴史的備品か飾られたミュージアム、敷地内の移動手段でもあるCARAVAO(水牛)の車などがあり、それらも全て入場料に含まれる。
滝のすぐそばで食事を楽しめるフィリピンならでは珍しい体験「滝グルメ」は、年中暑いフィリピンでは避暑地としても高い人気を博しているそうだ。
《タビル編集部》
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