【特別映像】マット・デイモンは孤独じゃなかった!? 絡み合う3つのドラマが同時進行『オデッセイ』
先日、発表された第73回ゴールデン・グローブ賞で「作品賞」「主演男優賞」(ミュージカル・コメディ部門)という2冠を達成した『オデッセイ』。このほど本作から、火星でひとり奮闘する宇宙飛行士と、彼を取り巻く人々の
映画
洋画ニュース
-
テレビ東京で4月4日から始まる『コッソンビ』はどんなドラマなのか
-
火星にひとりぼっちの男、賞レースの有力候補に! R・スコット監督も感謝のコメント『オデッセイ』
-
『アマチュア』公開&来日記念! ラミ・マレックを好きになる7つのこと

火星に取り残されたひとりぼっちの男の命がけの挑戦を、マット・デイモンが全編、圧倒的な演技力で引っ張り、魅せる本作。ゴールデン・グローブ賞に続き、アカデミー賞ノミネートの有力候補作となった本作から今回到着したのは、火星でひとりぼっちの男を中心に3つのドラマが絡みあって繰り広げられるストーリーについての特別映像だ。
宇宙飛行士のマーク・ワトニー(デイモン)は、火星での有人探査の最中に嵐に巻き込まれて死亡したと推測され、残りのクルーたちは火星を去ってしまった。ひとり取り残されたワトニーのサバイバルと並行して繰り広げられるのは、映像でも紹介されている2つの物語。不眠不休であらゆる手段を尽くし、ワトニー救出の可能性を探るNASA科学者たちと、探査ミッションの同僚の生存を知り、無謀とも思える作戦に身を投じていく宇宙船ヘルメス号のクルーたち。それぞれの見どころを、NASAのサンダース長官役のジェフ・ダニエルズと、ヘルメス号の女性船長ルイス役のジェシカ・チャステインが語っている。
この3つのドラマが絡み合っていき、ワトニーの絶体絶命の境遇が人類の“助け合う本能”を呼び覚まし、やがて救出劇への後押しが地球規模へと広がっていくドラマチックな展開には心を揺さぶられずにはいられない。
俳優としてゴールデン・グローブ賞初受賞となったデイモンは、「リドリーは観客からもっと大きな感動を呼ぶものであれば、喜んでルールを破る。彼が使うキャンバスは、ほとんどの人たちよりも大きいから、それだけのスケールで演じるのはワクワクする経験だ」と監督の手腕を絶賛しつつ、本作の感動的なストーリーに言及する。続けて、自身の演じたワトニーについても、人々が彼を助けるために身を砕いて努力する姿について、撮影をしている間ずっと考え続けたと言い、「彼が象徴するのは1人の命以上のものだ。彼は、人間の開拓精神や将来への希望を体現している。この役を演じられて光栄に思うよ」と語った。
現在、本作は数々の映画賞で24受賞、46ノミネーションと台風の目の1つとなっており、1月14日(木)にノミネート発表となるアカデミー賞をはじめ、引き続き賞レースをにぎわすこと必至。“火星でひとりぼっちの男”は奇跡を起こすのか、これからも目が離せない。
『オデッセイ』は2月5日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/