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『スター・ウォーズ:エピソード8』、公開が延期へ

『スター・ウォーズ:エピソード8』の公開が7か月間延期された。

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『スター・ウォーズ:エピソード8』の公開が7か月間延期された。

ディズニーは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の成功を受け、同様の成功と質を提供するために次作の公開を当初予定されていた2017年5月26日から同年12月15日まで延期することを発表した。

20日(現地時間)に『スター・ウォーズ』の公式サイトに投稿された声明文で「本日、ディズニー社とルーカスフィルム社は当初2017年夏の公開を予定していた『スター・ウォーズ:エピソード8』が2017年12月15日に皮切られることになったと発表させていただきます」。

「夏の典型的な繁忙期外で公開された初の『スター・ウォーズ』となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が国内外での史上最高の公開初週末興行収入を上げ、さらに第2週第3週と続くなど数々の記録を樹立し、8億6,130万ドル(約1,007億円)以上という国内史上最高の興行収入に至る勢いであるうえに、全世界興行収入は18億8,670万ドル(約2,206億円)で3位まで上りつめています」。

「ライアン・ジョンソン監督兼脚本による『スター・ウォーズ:エピソード8』は現在プリプロダクションの段階にあり、来月から撮影を開始する予定になっています。キャスリーン・ケネディとラム・バーグマンがプロデューサー、J・J・エイブラムス、ジェイソン・マクガトリン、トム・カーノウスキーが製作総指揮をそれぞれ務めます。今後に予定されている最新情報もお見逃しなく」と発表されている。

『スター・ウォーズ:エピソード8』では前作のメインキャストがほぼ全員それぞれの役柄を続投しており、マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーが重要な役割となるようだ。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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