映画会社「日活」、インディーゲーム開発に参入！
映画会社の日活より、インディーゲームタイトルの開発と、ゲームレーベル「SUSHI TYPHOON GAMES」の発足が発表されました。
最新ニュース
スクープ
-
【あの人は今】『冬のソナタ』でペ・ヨンジュンの母を演じたソン・オクスクはどう変わったか
-
安田顕、命がけで“大女優”の胸を…初主演映画『俳優 亀岡拓次』で冷や汗体験
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦
/
同社は、創立1912年という長い歴史を持つ映画製作・配給会社で、新たに2016年よりゲーム事業に本格参入。日本だけでなく海外市場もターゲットに、「SUSHI TYPHOON GAMES」レーベルの下、アクション、バイオレンス、ホラー、コメディまで娯楽性の高い作品を送り出していくとのこと。
その第1弾ゲームとして2016年中にリリースを予定しているのが、抗争シミュレーションゲーム『刺青の国』。ゲーム画面はまだ公開されていませんが、和風のテイストを重視し、タイトルにある“刺青”が重要な役割を果たすゲーム性を備えているのだとか。同作は、1月28日より台湾で開催されるTaipei Game Show 2016で出展を予定している他、公式サイトもオープン。
日本最古を謳う映画会社から一体どのようなタイトルが飛び出すのか、ゲームファンと映画ファン双方から関心が集まりそうです。
映画会社の日活がインディーゲーム開発に参入！ 第1弾は『刺青の国』
《Rio Tani》
特集
関連記事
この記事の写真
/