【特別映像】『X-ミッション』神ワザの連続!世界チャンピオン「そこまでやったら危ない」
スノーボード、サーフィンなど、世界トップアスリートが前代未聞のノーCGでMG(マジガチ)リアル・アクションを披露する『X-ミッション』。今回は、オープニングシーンで描かれる
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『ワイルド・スピード』の撮影監督だったエリクソン・コアが監督を務める本作は、若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)が、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し“極限のミッション”に挑むストーリー。先読みできないハラハラドキドキの展開に、潜入捜査というスリルたっぷりのドラマも並行しながら仲間との絆も描かれていく。
その映画のオープニングシーンを飾るのが、怒涛の神ワザを駆使するスリリングな“極限”モトクロス・レース。撮影地はモトクロス・ライダーの聖地、ユタ州のスイングアーム・シティ。「最高のライダーが揃った」と語るユタ役のルーク・ブレイシーは、「興奮を求めるだけでなく、このスポーツの真価を大切にしてるんだ」と本作のアクション・シーンに込められた真意を明かしている。
また、本シーンのスタントをこなすモトクロス・ライダーのスティーブ・ハフルスタインが、「高低の差や狭さはなどが、すさまじいほど難しく、僕らも限界に挑戦した」と語るその言葉通り、映像では急斜面の尾根を猛スピードで駆け抜ける様子が大迫力で映し出されている。
一歩間違えば、命に関わるほど危険なスタントは、観る者の心を鷲掴み! 崖を飛び越える大ジャンプには、思わず声を上げそうになってしまう。そんな凄まじいアドレナリンを放出させる映像の連続に、モトクロス世界選手権チャンピオンの渡辺明氏(AWP)は、「極限過ぎる! そこまでやったら危ないよ! プロの立場で鑑賞したからこそ、本当にドキドキしてしまった。主人公2人の男たちが目指す極限ミッションに、自分も“挑戦する”気持ちを思い出した」と熱い絶賛コメントを寄せている。
『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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