ナタリー・ポートマン&ニコラス・ホルト、グザヴィエ・ドラン監督初英語作品に出演決定
ナタリー・ポートマンとニコラス・ホルトが『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)に出演することが分かった。
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同作品には主人公を演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントンをはじめ、ジェシカ・チャスティン、キャシー・ベイツ、スーザン・サランドン、テイラー・キッチュら豪華な顔ぶれの出演が決まっている。
同作品はイングランドに暮らす11歳の未成年と文通をしていたことが明るみになり、様々な憶測が飛び交った末、テレビスターとして活躍していたジョン・F・ドノヴァンがそのキャリアを失ってしまうことから話が始まり、騒動から10年後、文通をしていたその人物が2人の関係についてあるインタビューの中で明かすというストーリーとなるようだ。
ジェシカはこの文通の事実を世間にさらしたゴシップコラムニスト役、スーザンがドノヴァンの母、キャシーがドノヴァンのマネージャーを演じると報じられているが、ナタリーとニコラスがどの役を演じるかはいまのところ明らかになっていない。同作でメガホンを取るカナダ出身のグザヴィエ・ドラン監督にとって本作は7作目の監督作となるものの、初の英語作品となる。
今回同作品への出演が決まったナタリーは『Jane Got a Gun』(原題)が5月20日公開予定となっており、その一方でニコラスは5月19日公開予定の『X-MEN:アポカリプス』 に登場する。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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