ヴァネッサ・ハジェンズ、落書きした疑いで調査中…禁固刑や罰金の可能性も
ヴァネッサ・ハジェンズとその恋人が現在、アリゾナ州のココニーノ国立森林公園内のあるレッド・ロック・レンジャー管轄区にある岩に落書きをした疑いで調査を受けているようだ。
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「TMZ」の報道によるとヴァネッサと恋人オースティン・バトラーはバレンタインデーの週末を同州で過ごしていたようで、同森林公園内の岩である可能性がある石に2人の名前を彫った写真をインスタグラムに投稿していたのだ。連邦法でアメリカの国内の自然にダメージを与えることは違法とされており、その岩が公園内の物であった場合、6か月の禁固刑または5,000ドル(約57万1,000円)の罰金を支払う可能性が出てきた。
2人は同森林公園で楽しい時間を過ごしていたようで「セドナドリームズ」というキャプションを添えたくさんの2ショーット写真をヴァネッサのインスタグラムに投稿していた。
ヴァネッサの父グレッグ・ハジェンズががんで亡くなったことを先月、ヴァネッサはファンに自身のソーシャルメディアで「昨晩、私の父グレッグが末期がんで亡くなったことを悲しみにくれながらお伝えするわ。祈りをささげてくれた皆さん、本当にありがとう」「今夜のショーは彼にささげるわ」と報告しており、辛い新年の幕開けとなっていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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