※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

グウィネス・パルトロウの17年越しのストーカー、「無実」の判決が下り釈放へ

先日、17年間に渡りストーカー行為を続けていたダンテ・ソイウに対し、グウィネス・パルトロウが涙ながらに証言台で語った件で、ソイウ氏に「無罪」の判決が下った…

最新ニュース ゴシップ
注目記事
グウィネス・パルトロウ-(C)Getty Images
グウィネス・パルトロウ-(C)Getty Images 全 4 枚
拡大写真
先日、17年間に渡りストーカー行為を続けていたダンテ・ソイウに対し、グウィネス・パルトロウが涙ながらに証言台で語った件で、ソイウ氏に「無罪」の判決が下った。

ソイウ氏が長年送り付けてきた手紙の内容は、グウィネスの死を願ったり、結婚を求めたり、わいせつだったりで、「恐ろしく、精神的な衝撃が大きい経験」とグウィネスは語ったが、なぜ無罪という判決が出たのだろうか。

彼の弁護士は「ET online」に次のように語っている。「ソイウ氏はオハイオ州で生活保護を受けながら、パソコンでアンジェリーナ・ジョリーやオバマ大統領などのセレブにも手紙を書いている、ただの寂しい人なんです。『脅迫だ』なんて言ってるのはグウィネスさんくらいで、ほかに何か言ってきている人なんていませんよ」。

また、「TMZ.com」の調べによると、陪審員の審議において、最初の投票では「ソイウ氏が危険な人物である」として、有罪が8票、無罪が3票、未決1票だったということだが、最終的に「ラブレターを送っているだけの無実の人」と判断され、評決に至ったという。

幸いなことに弁護士はソイウ氏に2度とグウィネスには手紙を書かせない、自宅のあるオハイオ州から彼女のいるロサンゼルスまで来させないことを約束しているというので、もうグウィネスが怯えるような出来事は起こらないと願いたい。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]