『ハリー・ポッター』シリーズ最新作は3部作?
「ハリー・ポッター」シリーズ原作者のJ・K・ローリングが新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は3部作の第1弾となることを発表した。
最新ニュース
ゴシップ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
新たなハリポタの世界から新映像到着!『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

同名の小説の映画化となるエディ・レッドメイン主役のスピンオフ作は、3部作として公開されることになるという。ローリングは1日(現地時間)、もう1つのスピンオフ作であるロンドンの舞台作「ハリー・ポッター・アンド・ザ・カースド・チャイルド」が映画化されるのかというツイッターでのファンからの質問に対して、「それは残念ながら間違った情報ね。『カースド・チャイルド』は舞台作よ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は3部作になるけどね!」と回答してこのニュースを発表した。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の撮影は現在進行中で今年の11月にも公開が予定されている。ハリーが誕生する70年前の1920年代を舞台にしたこの作品では、エディ演じる魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが魔法の生物を探す旅を終えた後のストーリーとなっているが、エディが続編への出演契約を交わしたかどうかについては分かっていない。
またローリングは舞台作が前日譚となるのではないかというファンの予想が正解ではないことも明確にすると共に、19年後を舞台にした続編が予定されていることを明かした。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/