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【特別映像】J.K.ローリングが描く“北米の魔法界”がWEBサイトで解禁!

エディ・レッドメインが主演を務める、「ハリー・ポッター」シリーズの新章となる最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の公開を記念して、原作者のJ.K.ローリングがアメリカの魔法界を舞台にした新たな物語を、自身のホームページ

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J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED 全 5 枚
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エディ・レッドメインが主演を務める、『ハリー・ポッター』シリーズの新章となる最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の公開を記念して、原作者のJ.K.ローリングがアメリカの魔法界を舞台にした新たな物語を、自身のホームページ「ポッターモア」にて、日本時間3月8日(火)23時、世界同時に発表することが決定! 併せて、その物語「北アメリカ大陸の魔法界」を紐解く特別映像が到着した。

世界的ベストセラーの原作本のみならず、計8作の映画、舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」(原題)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」など、J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は留まることを知らず、ファンの興奮も高まること必至の今回の新たな物語。

到着した映像は、「魔法界なら知っていると思っているみなさん、魔法界は想像以上に大きいのです」という想像をかき立てるセリフで幕を開ける。続けて、世界に11校あるという魔法学校の一つ、北アメリカの「イルヴァーモーニー」、ネイティブアメリカンの伝承に見られる動物に変身する能力を持った人間「スキンウォーカー」、魔女のレッテルを張られた者が残酷で痛ましい方法で裁判にかけられる「魔女裁判」、そして「合衆国魔法議会(MACUSA)」も伝説ではないと明かされ、これまでの知識をすべて覆すという、期待が高まるナレーションが続いていく。


本映像で、物語の一端を垣間見ることができる「北アメリカ大陸の魔法界」は、アメリカにおける魔法界の成り立ちが描かれており、「ポッターモア」(pottermore.com/jp)にて無料で世界に同時配信。日本では8日(火)から4夜連続、毎晩23時に随時公開されていく。

J.K.ローリングは、新作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』において、アメリカにおける魔法魔術学校も描く予定と公表しており、世界中11か国に魔法学校があり、日本にも“魔法処(まほうところ)”と呼ばれる魔法魔術学校があると明かしている。イギリスからアメリカへと物語は世界に広がっていることから、今後、シリーズが進んでいく場合には、もしかしたら日本が舞台になる場合も!?

いまだ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の詳細はほとんど明らかになっていないが、ダニエル・ラドクリフが演じたハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法魔術学校の卒業生、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、中身が無限に広がる不思議なトランクに魔法動物を収集しており、世界を旅していることが分かっている。ところが、ニューヨークを訪れたある日、誤って開いたトランクから“何か”が逃げ出してしまうのだ…。

舞台演劇に映画、書き下ろしの新作と、さらなる物語が世界中を魅了する2016年。新しい魔法の旅もまた、予期せぬ大冒険となりそうだ。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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