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グウィネス・パルトロウ&クリス・マーティン、子どもたちが成人するまで再婚しない?

グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンが、娘と息子が成人するまでは再婚はしないと決意していたようだ…

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グウィネス・パルトロウ&クリス・マーティン(C)Getty Images
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グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンが、娘と息子が成人するまでは再婚はしないと決意していたようだ。

2年前に破局し、昨年4月にグウィネスが離婚申請をしたものの、クリスがそれに応じず、まだ婚姻関係が続いている2人。11歳の娘・アップルちゃんと9歳の息子・モーゼスくんのことを第一に考えて、子どもたちの両親として友好的なムードを保っているが、破局して以降、クリスはジェニファー・ローレンスやアナベル・ウォリスと交際。グウィネスもTVシリーズのクリエイター、ブラッド・ファルチャックとの交際が順調だ。

だが、クリスは離婚書類にサインせずにいる。それはグウィネスとブラッドの関係が深まっているからだという。別れたり仲直りしたりを繰り返して不安定だったブラッドとの交際の真剣度が増していることから、グウィネスが再婚するのではないかとクリスが危惧しているというのだ。

クリスとグウィネスは破局する際、子どもたち2人のことを何よりも優先させ、彼らが成長して独立するまでは再婚をしないことで合意した。破局後もひんぱんに会い、何でも話せる関係の2人だが、グウィネスからブラッドのことや彼との再婚、子どもを持ちたいという話まで聞かされて、クリスは複雑な心境のようだ。

イギリスの「Grazia」誌上で関係者は「問題は、自分がどうしたいのか、クリス自身がはっきり分かっていないことです。グウィネスとよりを戻したいわけではないけれど、彼女が別の誰かと一緒になることを受け入れる準備もできていないのです」と語っている。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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