“ワンダーウーマン役”ガル・ガドット、弁護士を目指していた!?
ガル・ガドット(30)は弁護士になりたかったのだそうだ。
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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でワンダーウーマン役を演じているガルは役者になろうとは考えていなかったそうで、ボンドガール役のオーディションを依頼されたとき、女優の道へ進むことになるとは予想もしていなかったそうだ。
「(兵役の後)大学で法律を学び始めたの。在学中に『007/慰めの報酬』のキャスティング監督が事務所で私のモデルプロフィールを見て、ボンドガール役のオーディションを受けることになったの」「私の予定では弁護士になっているはずだったんだけどね。女優なんて考えたこともなかったわ。18歳のときにミス・イスラエルに出場しないか誘われて、良い経験だと思ったの。まさか優勝するとは思いもしなかったわ! だから優勝したことには驚いたし、ミス・ユニバースに出たときは抵抗したの」。
そう話すガルは、ミス・ユニバースでは遅刻したり、ドレスを着るように言われたのに着なかったりと、優勝できないように出来る手段は全て尽くしたそうで、「GLAMOUR」誌のインタビューで「また優勝することが怖かったの。だから遅刻して行ったし、ちゃんとしたドレスも着なかったわ。だって朝食時にドレスを着て来いって言うのよ。私は『ドレス姿で朝食を取るなんてお断りよ!』って感じだったわ。だって朝10時半にイブニングドレスを着る必要がある人なんてどこにいるわけ?」とその経験を語った。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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