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【予告編】ジョーカーも大暴れ!ヒーローの次は“悪党ども”が活躍!? 『スーサイド・スクワッド』

まもなく公開される『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続く、DCフィルムズの第2弾『スーサイド・スクワッド』。本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュ

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『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC 全 6 枚
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まもなく公開される『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続く、DCフィルムズの第2弾『スーサイド・スクワッド』。本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュらとともに、ジョーカーことジャレッド・レトもついに登場する、待望の第1弾予告編が解禁となった。

バットマンやスーパーマンによって投獄された悪役たちが、まさかの主役を張る本作。死刑や終身刑となった犯罪者の彼らは、政府の秘密機関の“苦汁”の決断によって、減刑と引き換えに命の保障のないミッションを遂行する集団“スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”への入隊を強制されることに! 全身に武器をまとった狙撃手、狂気の道化師、ブーメラン使い、復讐心に駆られた女侍、妖艶な魔法使い、ウロコに覆われた怪力男、必殺縄師、地獄の炎を操る男、そしてバットマンの最大のライバルにして、泣く子も黙る最悪のスーパー・ヴィラン、ジョーカーと、強烈すぎる個性が勢ぞろいした“最狂”チームが誕生した――。

アメリカでひと足早く、この予告編映像が公開されるや、昨年夏に米Comic-conで解禁された映像とも併せて、YouTubeで驚異の総再生回数1億回を突破。記録的大ヒット作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』に迫る勢いとなっている本作。脚本・監督を務めるのは、『フューリー』のデヴィッド・エアーだ。

今回、満を持して解禁となった予告編の第1弾では、バットマンに投獄され、刑務所で拷問される“全身武器の凄腕暗殺者”ウィル・スミスの姿から幕を開ける。『アフター・アース』『幸せのちから』での親子共演で、近年はよきお父さんのイメージもあるウィルが、スーサイド・スクワッドの鍵を握る悪党にして、“絶対ハズさない男”と称される凄腕スナイパーを演じ、そのイメージを見事に覆す。


続いて、『フォーカス』でウィルと組んだマーゴット・ロビー、『ロボコップ』のジョエル・キナマン、『PAN~ネバーランド、夢の始まり~』のカーラ・デルヴィーニュ、日本刀を使いこなす日本人女優・福原かれんなど、次世代をリードするスターたちが演じる悪役たちが次々と登場。

また、全編にわたり映像を盛り上げるのは、「クイーン」の名曲「ボヘミアン・ラプソディ」。この楽曲をBGMにリズミカルにド派手なアクションシーンが展開していく、スタイリッシュで超絶ロックな仕上がりとなっている。

そして、ついに、『ダラス・バイヤーズクラブ』でオスカーを受賞したジャレッド・レトが新たに演じるジョーカーも登場! これまでバットマンが映像化されるたび、主役に負けない存在感を見せてきたジョーカー。ジャック・ニコルソンや故ヒース・レジャーが強烈に演じてきた、この伝説的なキャラクターを、徹底した役作りで知られるジャレッドはグリーンの髪に銀歯、全身タトゥーという、まったく新しい“ジョーカー像”を作り上げた。狂気の高笑いを見せるジョーカーの活躍(?)も含め、まずはこの映像で彼らの暴れっぷりを楽しんでみて。

『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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