【予告編】玉木宏&広瀬アリス、3つの難事件に挑む!『探偵ミタライの事件簿』
世界が認めた本格ミステリーの巨匠・島田荘司の小説を待望の映画化、主人公をドラマ版に続いて玉木宏が演じる『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』。このほど広瀬アリス、石田ひかり、要潤、谷村美月ら…
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天才脳科学者であり探偵を趣味に持つ御手洗潔(玉木宏)は、編集者の小川みゆき(広瀬アリス)から“死体島”の話を聞き、興味を抱く。瀬戸内海の小さなその島に男の死体が半年に6体流れ着き、その身元は不明のままという怪事件が起こったのだという。早速、瀬戸内海へ飛んだ御手洗は、6体が広島県・福山市から流れ着いたことを突き止めたものの、そこでは外国人女性の変死体、滝つぼに口と目をふさがれた男女が拘束されるなどの事件が次々と起こる――。
原作はシリーズ総部数550万部超えを記録する島田氏の本格ミステリー「天才探偵・御手洗潔シリーズ」。昨年3月、本作と同じく玉木さん主演で放送されたドラマ「天才探偵ミタライ~難解事件ファイル『傘を折る女』~」に続き、今回はシリーズ最新作「星籠の海」(講談社刊)を原作に初の映画化へと挑む。
今回解禁された予告編は、不敵な笑みを浮かべる脳科学者ミタライの「難しい事件でしたら、よろこんで」という台詞からスタート。“死体島”“女性変死体事件”“居此家誘拐殺人事件”という3つの事件を行き来しながら、その天才的な推理力を発揮するミタライとみゆきの姿、ショッキングな事件の様子が映し出されていく。謎に満ちた3つの事件をめぐる人々から浮かび上がる、キーワード「星籠」とは? 果たして、ミタライは真実の扉を開くことができるのか?
NHK連続テレビ小説「あさが来た」の“内助の功”ぶりも話題の玉木さんが、一転、新たな探偵ヒーロー・御手洗潔を好演する本作。“時計仕掛けの海”“すべての謎は歴史に紐解かれる”というわずかなヒントが提示された謎解きと、原作の島田氏も太鼓判を押す“玉木版”ミタライの勇姿を、まずはこちらの映像から確かめてみて。
『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』は6月4日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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