中川大志、高校生活最後の1年を前に、仕事と学業の両立に意欲!
中川大志が、高校生活最後の1年にあたる今年4月から来年3月までのカレンダーを発売。3月20日(祝・日)に約1,000人のファンとの握手会を実施した。
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今回のカレンダーは「リラックスして撮っていて。ゆる~い表情が多い(笑)」と明かすが、お気に入りだという1ページ目の4月から「寝起きのゆるい感じ(笑)」。特にこのカットは「髪も直してないです。ホントに眠かった(笑)。気の抜けた、ナチュラルな表情をしてます」と語る。このほか、カレンダーの中で、中川さんは趣味の釣りをする姿も披露している。「好きなことをやらせてもらいました」とこれまで見せたことのない“素”の姿が詰まっていると強調する。
この日は、直筆で色紙に将来への志――“大志”を書いて発表したが、内容は“海外に行きたい”。「作品を通して(海外に)行きたい。海外の映画祭に行けるような作品に参加できるようになりたいです」と仕事での海外進出を目標に掲げた。
ドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」、「南くんの恋人~my little lover」と連続して主演を務めて若者の心をわしづかみにし、さらに大河ドラマ「真田丸」への出演も決定するなど、いま「最も忙しい高校生俳優」とも言われるが、高校最後の1年間を前に「あっという間に高3ですが、当たり前の学校生活があと1年でなくなってしまうので、日常を友達と過ごしたり、行事にも積極的に参加したい」と両立を目指す。俳優としては「犯罪者など狂気的な役をやってみたい」とより演じる役柄の幅を広げていきたいとも。
目標とする俳優は、事務所の先輩であり、昨年、ドラマで共演を果たした山田孝之。「作品ごとに全然、表情が違うし、見た後にずっと残るのがすごい!」と語り「僕も見る人の印象に残る役者になりたい」と力強く語っていた。
「中川大志カレンダー 2016.4-2017.3」は発売中。
《シネマカフェ編集部》
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