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キャメロン・ディアス、結婚生活1年で学んだものとは

キャメロン・ディアスが、結婚したことで多くを学んだと語った。

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キャメロン・ディアス(C)Getty Images
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キャメロン・ディアスが、結婚したことで多くを学んだと語った。

昨年1月、ロック・ミュージシャンで6歳下のベンジー・マッデンと結婚したキャメロンは夫婦として1年を過ごしていくなかで「お互いについて多くを知ることができたし、自分に欠けていたものがあったことも分かった」と話している。

現在43歳のキャメロンは、雑誌「You」で子どもを持つ可能性について尋ねられると、「私が言い続けてきたのは“絶対にないとは言わない”ということ」と答え、20代のときよりも年齢を重ねてからの方がいい母親になれるという持論を披露。「年をとれば、より多くを知ることができる。だから、25歳の私よりもいまの私の方が子どもに多くを与えることができると思うの」と語った。

先のことは分からないが、それこそが人生の美しさだというキャメロンは「結婚はその良い例よ」と語っている。「自分で未来のために選択することはできるけど、どうなるかは分からない。コントロールはできない。流れに乗るだけよ」。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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