デヴィッド・ボウイが所有していた別荘が一般貸し出しへ
故デヴィッド・ボウイがカリブ海に所有していた2000万ドル(約23億円)相当の豪華別荘が週4万ドル(約451万円)から7万ドル(約790万円)で初めて一般に貸し出されている。
最新ニュース
ゴシップ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
デヴィッド・ボウイの息子、ブリット・アワードでの追悼パフォーマンスに感謝
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

故デヴィッド・ボウイがカリブ海に所有していた2000万ドル(約23億円)相当の豪華別荘が週4万ドル(約451万円)から7万ドル(約790万円)で初めて一般に貸し出されている。今年1月に69歳で他界したボウイのファン達はマスティク島にある5寝室を備えたその別荘でボウイを偲ぶことが出来る。
6.2エーカーの素晴らしい立地にそびえるこの物件には数々のリラックス要素が備えられており、インフィニティプールや滝、ガーデンデッキのほか、各寝室には水辺につながるプライベートなベランダまで付いているようだ。さらに竹で作られた天井を要するレコーディングスタジオはファンにはたまらない特典だろう。
1995年にボウイから同物件を購入したのが作家のフェリックス・デニースであったため、同敷地内には作家用のコテージまで備えられている。現在はボウイの大ファンである実業家のサイモン・ドゥーランが所有していると思われている同物件は、最低7日間の滞在を要する。
インドネシア調のインテリアが施されているというその別荘についてボウイはかつて「出来るだけカリビアンっぽくないところが良かったんだ」「あそこは究極の気まぐれだよ。良い意味で型にはまったのは大好きさ。この家は僕にとって最も喜ばしい型通りの場所なんだ。マスティク島がおとぎの島だってことを分かっていないとね」と語っていた。
マスティク島はケンブリッジ公爵夫妻やザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーなど数々のセレブから人気の休暇先として知られている。
(C)BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/