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ナオミ・ワッツ、ボトックスに助けを求めるかどうか迷い中

どんなに美しい女優でも年を重ねることによってどうしても避けられないのが顔のシワ。ハリウッドでは「ボトックス」を顔に注入してシワを取るのは当然の“ケア”のように行われており…

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ナオミ・ワッツ(C)Getty Images
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どんなに美しい女優でも年を重ねることによってどうしても避けられないのが顔のシワ。ハリウッドでは「ボトックス」を顔に注入してシワを取るのは当然の“ケア”のように行われており、イギリス女優のキャリー・マリガンが25歳だった当時、ロスで「目の下にボトックスを入れたら?」と言われてとても驚いたというのは有名な話。20代でもボトックスを勧められてしまう恐ろしい世界、それがハリウッドなのだ。

イギリス出身、現在47歳のナオミ・ワッツは、まさにいま、ボトックスに助けを求めるべきか悩んでいると「New Beauty」誌に語った。「やっぱり自分の見た目が最高の状態であって欲しいとは思うけど…」と女優ならではの願望を告白。しかし年齢に合った役柄を演じることが多いというナオミは、「ボトックスを打った顔で真実味のある演技やストーリーを伝えることができるのかしら?」という不安があるそうだ。

ボトックスは打ちすぎると、シワはなくなるものの顔全体が固まってしまい、表情を作れなくなるという女優生命を脅かす危険性がある。ナオミの親友ニコール・キッドマンはたびたびマスコミから「ボトックスで顔面硬直」と槍玉に挙げられている。「でも可能性はない、とは言えないわ」とナオミはわずかながらも、今後ボトックスの助けを借りる可能性を示唆した。今後の彼女の表情を要チェックだ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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