2大ヒーローが戦う理由とは!? 『バットマン vs スーパーマン』それぞれの特別映像解禁
日本、全米をはじめ世界中で大ヒットスタートを切った『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』。このほど、本作の公開を記念したバットマン編とスーパーマン編の特別映像2本がWEB限定にて解禁となった
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本作で最も大きな注目を集めるのは、“なぜ、正義のヒーロー同士が戦うのか”という疑問。映像では、本作で対峙する2大ヒーローを演じているベン・アフレック(バットマン/ブルース・ウェイン)とヘンリー・カヴィル(スーパーマン/クラーク・ケント)が、それぞれのヒーローが抱える心理的な葛藤や彼らが衝突する理由について明かしている。
まず、バットマン編で明かされるのは、本作のバットマンがどんなキャラクターであるのかという点。ベンの言葉によると、バットマンはこれまでに描かれてきたよりも、年を重ねており、世界に幻滅しているという。彼が語る合間に映し出される本編映像を見ても、その戦い方には一切の迷いや情けが感じられず、手段を選ばず犯罪者を取り締まる、“闇のヒーロー”というキャラクターがより強く描かれていることが伺える。
また、スーパーマン編には、ヘンリーのほか監督のザック・スナイダー、母親役のダイアン・レインも登場し、超人的な力を人々のために使用しているにも関わらず、脅威として恐れられていくスーパーマンの心理的な葛藤を解き明かす。スナイダー監督は「常に善の側ではいられない」と語り、レインはスーパーマンが苦しむ理由を「人の心を持つからこそ」とコメントする。そして映像からは、圧倒的な力を持つスーパーマンが市民から恐れられ、孤立していく様子が伺える。しかし、カヴィルが語るのは「それでも善を行おうとする」と同時に「人との絆を深めようとする」スーパーマンの一途な姿。「人は理解できないものを恐れる」というレイン演じる母の言葉も象徴的だ。
両方の映像を併せて見ると、浮かび上がるのは2人のヒーローが衝突する理由。彼らは守るべき者があり、自身が掲げる正義を持っているが、そのアプローチが正反対なのだ。愛する街、そこに住む人々を守るために犯罪者を排除することに情熱を燃やすバットマンと、より多くの人々を救うことが善であるというスーパーマン。バットマンの過激なやり方にスーパーマンが反発する一方、スーパーマンの圧倒的過ぎる力をバットマンは強く警戒する。ヒーローの持つ正義への強い思いと葛藤があるからこそ、2人は衝突せざるを得なかったのだ。
自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマンが人々から “脅威”として恐れられ、闇夜で孤独に戦ってきたバットマンが彼を倒すために立ち上がる本作。2大ヒーローがお互いの守るべきもののために繰り広げた壮絶な戦いの結末を、スクリーンで目撃してみて。
『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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