ミーシャ・バートン、残念ながらダンスの才能は皆無…「DWTS」から脱落!
12組のペアが優勝を目指して社交ダンスで競う人気番組「Dancing with the Stars」(「DWTS」)にかける、ミーシャ・バートンの意気込みはすごかった。それなのにスタートから3週目にして早くも脱落。2番目に脱落したペアとなってしまった。
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3週目のミーシャペアのダンスのテーマは“サンバ”。1週目の“タンゴ”では30点中16点、2週目の“チャチャチャ”では15点と、低すぎる点数に落ち込んでいたミーシャだが、今週は18点をもらって笑顔を見せていた。先週より良い評価を得て脱落を免れたかのように見えたが、すべてのペアが演技を終了した時点で最下位。視聴者投票も、脱落を回避するほどは得られなかったようだ。
たった3週の出演だったが、練習風景の中のミーシャはいつもツラそうだった。今週は、自身を一躍スターに押し上げた代表作「The O.C.」について振り返り、出演していたことが「楽しくなかったし苦痛だった」とネガティブなムードに。
そんな中見せた“サンバ”は最下位だったとはいえ、本人には満足のいく演技だったらしく、脱落を告げられた際に見せた表情は、悲しみより安堵が強く伝わってきた。勝ち続けることができれば、芸能界へのカムバック感をアピールできたのに、残念ながら失敗。今後、どのようにまたミーシャ・バートンをセルフプロデュースしていくのかが見物だ。
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